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トコロ活動概要

私たちは10年前この森で観察を始めたころはゴミだらけの不法投棄の森であり、手入れがまったくされていない放置された林で暗い森でした。

観察しながらゴミを拾い、草刈や間伐をはじめ徐々にですが森が甦りつつあります。

 

漠然と始めた保全活動にしっかり目標を決め科学的に生態系が守れるように「オオタカを頂点とし生態系ピラミッドを想定して目標にし活動を始めております。

 

その達成の為、何を指標に調査を行いどのような保全をすれば良いかは皆で知恵を絞りながら取り組んでいます。

 

過去9年間の活動はトコロジストとして、観察をして親しむ、森を知る為に調べる、そして学ぶ、現在の森を守る為に保全をするでした。

 

これからは目標をはっきり決め、生き物指標を定め、調査を数値で捉えフイードバックし保全に繋げる活動に変えて行きます、里山の再現ではなく、里山の多様な生態系保全を目指していきます。

そしてわれわれとして最も大切ことは「楽しく活動をする」を基本にグループ内の親睦を深め活動いたします。

 

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畑みちから城祉の森
アンカー 1

森が綺麗に明るくなった、それだけで良いのか?

観察と調査
 
自然と親しむ、そして学ぶ観察会や森を知る為の調査や指標を決め守る為の活動を実施しています。

主な活動 調査も保全も皆で実施

画面をクリックすると詳しい説明に移動します。

 保全作業
 
森のゴミ不法投棄や放置ゴミの清掃から始め、ゾーニングにより分けた森を指標生物や保護植物を考えた森の保全を行っています。
緑地管理者とのコミュニケーション
 

森の保全は緑地管理者との綿密な打ち合せが必要です。

 

 園児の
 の散歩
 

市内、2箇所の保育園で年間に3回スリーシーズン森で遊ぶ行事を実施しております。

地権者や地元住民とコミニュケーション
 

地主さんの森の草刈や落葉掻きそして農作業のお手伝いをしています。

 

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